LOWLIFE Records presents “Melody #8″
Tom Freund Live in Osaka
w/Beowulf Umbrella
2018/11/16(fri) FUTURO CAFE (Osaka, Kita Horie)
Open 19:30 / Start 20:00
Live:Tom Freund,Beowulf Umbrella
DJ:Masa(Blockbuster!), Ryu(substitute!)
adm ¥3,000 (+1drink order) / door ¥3,500 (+1drink order)
秋だ!アコースティック・ミュージックの季節だ!
…というわけで、次のLOWLIFE Recordsのライブ企画はTom Freundのジャパン・ツアーの大阪公演です!
Figgs,Tim Eastonに続き、鎌倉のCafe Goatee主宰のツアーをサポートします。
Tom Freundは長年ソロSSWとして作品をリリースする傍ら、Graham ParkerやJackson Browneといった大御所の作品にも起用されるなどプレイヤーとしても高い評価を得ている実力派ミュージシャン。Ben Harperとの共作アルバム”Pleasure and Pain”をリリースしたことでもよく知られています。当日はアコースティック・ギター、ウクレレ、アップライト・ベースなどを持ち替えながらの演奏になる予定です。
最新アルバム”East of Lincoln”が9月にリリースされたばかりなので、皆さん一度聴いてみて下さい。
SpotifyやApple Musicでも聴けます。
大阪公演の共演はBeowulf Umbrella。LOWLIFEの企画に欠かせないミュージシャン、Brad Quinn(ex.Carnival Season,Tommy Keene Group)のニュー・プロジェクトです。ベース、キーボードを加えたトリオでの演奏になります。
会場は、Tim Eastonのライブも記憶に新しい北堀江のカフェ、FUTUROです。
大阪公演のチケットの御予約はこちらのフォームからお申し込み下さい。
Tom Freundのツアー全体のスケジュールはこちらをご覧下さい。
【トム・フロインド プロフィール】
トム・フロインドは西海岸を拠点に活動するシンガー・ソングライターで、1998年の『North American Long Weekend』から2014年リリースの『Two Moons』まで計6枚のオリジナル・アルバムを発表(他にライヴ盤やEPなども)。
ソロ活動開始以前からプロフェッショナルなミュージシャンとしては活動しており、主にベーシストとしての仕事が多く、長年の活動キャリアを誇るテキサスのバンド”The Silos”やパブ・ロックの代表格グレアム・パーカーのバンドへの参加等で知られている。
また、多種の楽器を弾きこなすその才能を買われて(ギター、アップライト&エレクトリック・ベース、マンドリン、ピアノ etc.)、ソロ活動開始後も彼らのツアーやレコーディングに参加するなどプレイヤーとしての活動も継続しておこなっている。
さらに活動を遡ると、1992年にメジャー・デビュー前のベン・ハーパーと連名でアルバム『Pleasure and Pain』を発表(アナログのみ枚数限定リリースで一時は中古市場でプレミア価格がついていたが現在は再発)、ふたりの交流はそれ以前から現在に至るまで続いており、2008年のトムのアルバム『Collapsible Plans』は
ベンがプロデュースし演奏でも全面的に参加、近年もお互いのライヴにしばしば客演したりもしている。
そのベンとの交流もお互いの才能に惚れ込んでのことであるが、トムのソングライター/ミュージシャンとしての才能はファンのみならず、多くのミュージシャン達にも一目置かれている。
2009年夏にはフジ・ロック出演のために初来日、その後は2012年&2014年に日本ツアーをおこない各地で好評を博した。
この9月には4年ぶりとなる新作『East of Lincoln』をリリースし、絶好のタイミングでの4度目の来日となる。
過去の来日ツアーからの動画をまとめた再生リスト(Youtube)
(10曲目のピアノ曲のみアメリカでのライヴです)